【謎】ラーメン二郎、おいしいから食べるのではなかった
行ったことない人に、ラーメン二郎ってうまいのと聞かれたら、「うーん、べつだん、うまいとか、そういうものじゃないだよなあ」と答えてしまう。
答えられた人はだいたい困る。
質問者の中には「繰り返し食べるラーメンはうまいのだろう」という推察しかない。
「ラーメンはうまいかまずかで判断するもの」という価値観を持っているからだ。
それはそれでいい。でもラーメン二郎は、うまい・まずいと関係のない地平に立っているのだとおもう。
ラーメンは生きるために食うのではないのか。
ラーメン二郎からそういうメッセージを(とても勝手に)感じている。
じっさい、ラーメン二郎を食べると、生きてるなあ、という感覚がみなぎってくるのである。
二郎がもたらす元気は、うまいものを食うよりもっと爽快なのである。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58532
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58532?page=2
草
Source: メシニュース
【謎】ラーメン二郎、おいしいから食べるのではなかった