【悲報】キユーピーさん、「マヨラー」と距離を置いてしまう
引き続き、創業家の中島周(なかしまあまね)会長に聞いた。
(前回の記事は、「マヨネーズは劇的進化 キユーピー会長語る100年」)
--キユーピーが日本で初めて世に出して以来、マヨネーズはすっかり日本の食文化を代表する調味料になりました。
日本の食文化といえば、その基盤となる「家庭の食卓」が危機的状況にあるようです。
中略
--マヨネーズをこよなく愛する「マヨラー」も登場しました。
ご飯にでもなんでも、あらゆる食べる物にマヨネーズをかけて食べる若者が出現しましたね。マヨネーズをこれほど愛してくれて、こんなにたくさん使ってくれるとはありがたいことです。ほほえましくもあり、びっくりもしました。
「マヨラーの活動を支援してください」という依頼もありました。
しかし、うちはマヨラーとは距離を置く方針です。マヨラーが増えることはよくないと思ったのです。
「〇〇を食べるとやせる」とか「長寿の人は△△を食べている」とメディアが報じると、翌日には食品スーパーの棚からそれが消えてしまうといった現象がしばしば見られ、そればかり食べる人が続出しました。健康的な食生活を送るためには、あくまでもカロリーと栄養バランスに配慮し、多様な食品を少量づつ食べることが重要です。特定の食品の過剰な摂取は、逆に健康を阻害することにもなるのです。
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190210-00000007-nikkeisty-life
Source: おいしいお
【悲報】キユーピーさん、「マヨラー」と距離を置いてしまう