とりあえずビールの次にワイン…ちゃんぽん飲みはどの順番が良くないか?→結果「どの順番でも二日酔いになる 」=ドイツ研究

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1::2019/02/09(土) 03:14:32.46 ID:UiazzTMs9.net
https://www.bbc.com/japanese/47167215

とりあえずビールの次にワイン……でも二日酔いにはなる=独研究
2019年02月8日

アレックス・セリーン、BBCニュース健康担当記者

「ワインの前にビールは爽快、ビールの前にワインは不快」と言うかどうかはともかく、色々な種類の酒を飲む「ちゃんぽん」飲みをするなら、まずは「とりあえずビール」にするのがいいのだと確信していた人は多いのではないか。

しかし、8日に米臨床栄養学会誌に掲載された研究によると、どの酒をどういう順番で飲むかは、二日酔いの軽い重いに関係しないのだという。

ドイツの研究者たちは、研究に志願した90人に様々な順番で酒を与えた。そして1週間後に、酒の順番を変えてまた飲んでもらった。

酔っている間の気分の良し悪しと、吐いたかどうかが、翌日の気分を最も的確に計る兆候になったという。
研究者たちは、飲んだ翌日にひどい二日酔いにならないためには、飲んでいる時のこうした危険信号に注意するべきだと勧めている。

「古くからの知恵」を試す

人にはそれぞれ独自の二日酔い対策があり、いざ二日酔いになってしまった場合の対応にも色々な流儀がある。
しかし、実際になぜ二日酔いになるのか、その正確な仕組みは驚くほど知られていないし、本当に有効な治療法も科学的にはまだ確立していない。

そのため、酒を飲む順番が翌朝に影響するという古くからの知恵を試すため、研究チームは19歳から40歳の志願者90人を3つのグループに分けた。

第1グループ: 最初にラガービール2.5パイント(約1400ミリリットル)を飲み、続いて白ワインを大きなグラスで4杯
第2グループ: 最初に白ワインを大きなグラスで4杯のみ、続いてラガービールを2.5パイント
第3グループ: ビールのみ、あるいは白ワインのみ (対照群)

1週間後には、今度は第1と第2グループの人たちが飲み方を交換し、第3グループの人たちは前回と違う種類の酒を飲んだ。
参加者は毎回、飲み終わった後の気分を質問され、翌朝まで医療者の監督下に置かれた。

その結果、どの酒をどの順番で飲んでも、二日酔いの程度には変化はなかった。二日酔いの軽い重いは、聞き取り調査から判定した。
(リンク先に続きあり)

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Source: 2ch飯ちゃんねる
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