納豆は何時ごろ食うのがいいのか?→毎晩1パックの納豆を食べろ
大豆に含まれるタンパク質には血管の弾力性を保つ効果があり、「レシチン」や「リノール酸」は血液の流れを良くします。また、カリウムも含まれているので高血圧予防に効果が期待できます。
さらに納豆菌が作り出す酵素「ナットウキナーゼ」(*1)と、におい成分である「ピラジン」には血栓(血のかたまり)ができることを防ぐ効果も。
血栓は心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因となります。
血液の粘度が高まって血栓ができやすくなるのは午前2~3時頃。脳梗塞、心筋梗塞で倒れる人は午前10時頃が多いので、毎晩1パックの納豆を食べることを習慣化してみては?
血栓の防止効果があるネギをプラスするとよいでしょう。
Source: おいしいお
納豆は何時ごろ食うのがいいのか?→毎晩1パックの納豆を食べろ