恵方巻き、食べる人61% 3年連続減 海鮮巻き、サラダ巻きは伸びる
喫食率は15年の62・5%をピークに、近年は緩やかな減少が続く。18年は、15年比で1・4ポイント減った。地域別では近畿(75%)、四国(72%)など西日本が高い傾向にあり、「習慣として根付いている」(同社)とみる。 節分に恵方巻を食べる風習」の認知度は、84・2%と高いが、前年から0・2ポイント減とわずかに減った。
食べた恵方巻きの種類は多様化している。従来のかんぴょうやシイタケなどを使った「和風のり巻き」は53%で、前年から漸減。「海鮮巻き」は16年比7ポイント増の57%と伸びが目立ち、最も多かった。野菜を多用した「サラダ巻き」も同4ポイント増の31・2%と伸びた。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190129-00010002-agrinews-bus_all
Source: おいしいお
恵方巻き、食べる人61% 3年連続減 海鮮巻き、サラダ巻きは伸びる