3億円のマグロを釣った漁師の取り分、約半分のお知らせ
昨年10月に移転した東京・豊洲市場で初となる、新年最初の取引「初競り」が5日早朝に行われ、一番マグロが史上最高額の3億3360万円で競り落とされた。
◆落札額の行方
3億3360万円はどう配分されるのか?関係者によると落札額のうち、青森県漁連に1・5%(約500万円)、大間漁協には4%(約1334万円)、豊洲市場で競りが始まるまでマグロを預かる荷受業者に5・5%(約1834万円)が支払われ、残金を釣り上げた漁師が受け取る。
ただ所得税などの税金約4割を納付することになるため、実際に入金されるのは約1億7800万円になりそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00437319-nksports-soci
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Source: お料理速報
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