【悲報】大戸屋さん、やよい軒に敗北してしまう
直近1年でやよい軒は31店も増えたが、大戸屋は1店の増加にとどまった。
大戸屋の国内店舗数は2015年までは増加傾向にあったが、16年以降は概ね340~350店台で横ばいで推移し、現在まで停滞が続いている。一方、やよい軒は近年、出店が加速している。
両者とも定食を提供することで共通するが、大きく異なるのが価格帯だ。やよい軒の定食の価格は630円(税込み、以下同)からで、中心価格帯は630~800円。なお、定食のご飯はおかわり自由だ(大戸屋はない)。
一方、大戸屋の定食は720円からで、中心価格帯は800~1000円。商品平均単価は大戸屋の方が100~200円程度高い。
メイン食材が同じ定食で価格を比較すると分かりやすいので一例を挙げるが、やよい軒の「サバの塩焼定食」は630円、大戸屋の「さばの炭火焼き定食」は870円で、大戸屋の方が240円高い。
やよい軒は大衆定食店、大戸屋は高級定食店といえるのかもしれない。
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/byline/satomasashi/20181218-00108031/
Source: おいしいお
【悲報】大戸屋さん、やよい軒に敗北してしまう