皮ごと食べられるレモンが収穫開始 めちゃくちゃすっぱそう
収穫が始まったのは、レモンとオレンジをかけ合わせて作られた「マイヤーレモン」という品種で、寒さに強く、夏と冬の2回収穫できます。
山形市南栄町の農家、石岡浩明さんは6年前からマイヤーレモンの栽培に取り組んでいて、この冬の収穫作業を13日から始めました。
ことしは夏場に気温が高い日が続いて順調に育ったため、収穫時期が例年より1か月ほど早くなり、収穫量も通常の2倍から3倍の500個以上になる見込みだということです。
マイヤーレモンは、大きい物では重さが普通のレモンの3倍の300グラムを超えるものもあり、皮が薄く酸味もやや弱いため、皮ごと食べられるのが特徴です。
石岡さんは、「無農薬で育てているため、虫がつきやすいので、来年は肥料を工夫して虫がつきにくくして、品質をさらに高めたい」と話していました。
収穫作業は年内いっぱい続き、市内のデパートやスーパーなどに出荷されます。
続きはソース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20181213/6020002560.html
Source: おいしいお
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