【菜食主義】ヴィーガン集団がステーキハウスで「肉食反対!」と叫び続ける事件が発生 これ逆効果だろ
2018年12月7日
過激化するヴィーガンの活動
個人の信条として、菜食主義は尊重されるべきだろう。しかし、近頃海外では、他人に暴力的な手段で押しつけたがるヴィーガンが増加し問題になっている。
11月25日、イギリス・ブライトンにあるステーキハウスにヴィーガンの集団が入り、肉食反対の集会を起こすという事件が起こった。
こちらがその現場の映像である。
@brightonargus vegans invade West Street steak house #DxEBrighton #DxE #DirectActionEverywhere pic.twitter.com/dnou6y8qpD
— Selppa (@SelppaSelppa) 2018年11月24日
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この抗議行動を起こしたのは、地元ブライトンのヴィーガングループ、「ダイレクト・アクション・エブリウェア」。
夕飯時、ステーキハウス”Touro”へやってきた彼らは、「彼らは食べ物じゃない、これは暴力」と繰り返し叫んだり、牛の悲鳴を聞かせるなどして、客たちに食事をやめさせようと訴えた。
撮影者もこのヴィーガン集会の参加者で、カメラの後ろで「酷いにおいだ。この死体を見て。彼らは私たちに肉食を抗議させているけど、私たちの目の前で動物の死体を食べている」と口にしている。
その後、20分後にようやく警察が到着して強制退去となり、抗議に耐え続けていた客たちは肩をなでおろしたという。
やがて客たちは、「You’re not singing anymore」(サッカーで相手チームが静かになった時、挑発として歌う曲)を歌い始め、店内は妙な一体感に包まれたとのこと。
同グループのスポークスマンは地元メディアの取材に対し、活動の意図をこのように示している。
続きはソース
https://edmm.jp/87644/
Source: おいしいお
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