【食べ物の恨み】ヨーグルトを誰かに飲まれて激怒した女子大生さん、警察にDNA鑑定を要求してしまう
どんな些細なものであっても、それが他人の所有物である限り許可なく使用すれば問題である。
このほど台湾に住むひとりの女子大生が、ルームメイトの1人に自分のヨーグルトドリンクを勝手に飲まれてしまったことに怒り、犯人特定のためのDNA鑑定を警察に要求するという出来事が起こった。
その結果犯人は特定されたが、市民からは「そんなことで税金を無駄遣いするな!」という非難の声があがっている。
『Taiwan News Online』『Oddity Central』などが伝えた。
台北市の中国文化大学に通うひとりの女子大生(名は明かされず)は授業が終わって帰宅後、冷蔵庫に買い置きしておいたヨーグルトドリンクの1本がなくなっていることに気付いた。
女性は5人のルームメイトと共同生活をしており、共有の冷蔵庫にヨーグルトドリンクを入れておいた。
ところが5人のうちの誰かがそのドリンクを1本勝手に飲んでしまったようだ。
ゴミ箱に捨てられていたヨーグルトドリンクの容器を拾い、誰が飲んだのか5人に問い詰めるも名乗り出る者がいなかったことから、女性は容器を持って警察署へ出向き、ヨーグルトドリンクを飲んだ犯人を見つけてほしいと訴えた。
そこで、女性を含む5人のルームメイトが警察署でDNA検査をすることになった。しかし、この検査費用はあまりにも高くついた。
1人あたり3,000台湾ドル(約11,000円)をかけて6人分のDNA検査が行われたが、その費用は警察持ちで、総額18,000台湾ドル(約66,000円)が市民の税金から賄われるという事態になった。
続きはソース
https://news.biglobe.ne.jp/international/1207/tec_181207_1519550748.html
Source: おいしいお
【食べ物の恨み】ヨーグルトを誰かに飲まれて激怒した女子大生さん、警察にDNA鑑定を要求してしまう