チキンラーメンが「ぼんち揚げ」にwwwwwwwwwwww

1:2018/11/30(金) 19:51:17.16 ID:CAP_USER9.net
「ぼんち揚」は、関東の歌舞伎揚とよく比較される関西の揚げ煎餅だ。大阪市の米菓メーカー・ぼんちの商品で、その商品名は、山崎豊子さんの小説「ぼんち」からヒントを得て命名されたという。明石家さんまが若いころCM出演したこともあったらしい。関西に住む人にとっては親しみのある米菓だ。

その「ぼんち揚」と「チキンラーメン」のコラボ商品が発売され、いま話題となっている。

■「完全にネタかと思ったらわりとうまいw」

話題の商品は、2018年8月に期間限定で販売した「チキンラーメン味」(40グラム/60グラム)に続く第2弾、11月19日、食べ切りサイズに小分けされた「5パック」入りで、発売された。上の写真を見てもお分かりのとおり、見た目はまるで「チキンラーメン」だ。

Jタウンネット編集部は、ぼんち株式会社に電話で問い合わせてみた。するとマーケティング担当は次のように答えてくれた。

”「今年はチキンラーメンの誕生60周年ということで、記念する商品を期間限定で販売することになりました。今回の5袋入りは、全国のスーパーなどで来年1月中旬まで販売される予定です」

どんな特長があるのか、聞いてみると……、

”「通常のぼんち揚の生地にチキン味のたれを練り込み、チキンラーメン特有のうま味やロースト感を表現しています。これにより、ぼんち揚のカリッとした食感に、チキンラーメンの鶏ガラの旨み・香ばしさが味わえます」

また、ひとくちサイズ(約3センチ)のこつぶタイプの生地で、女性でも食べやすいとのことだった。

なお、「ぼんち揚」を製造販売するぼんち株式会社は、2014年、日清食品ホールディングスと資本業務提携し、日清食品グループ傘下に入っている。以来、営業・マーケティング・商品開発などの各分野でノウハウの共有・融合をめざしているが、今回もその成果の一つと言えるかもしれない。

ツイッターには、「ぼんち揚」ファンのさまざまな報告が寄せられている。

「チキンラーメンやんって思ったらちゃんとぼんち揚だった…」「完全にネタかと思ったらわりとうまいw」など、好評が多い。「ぼんち揚っぽく軽く薄味気味に仕上げたってことかな」という感想もあった。

「面白そうやったから買ってみた!」という人もいる。「普通のぼんち揚げよりも味が薄くて……チキンスープ味が染み込んだぼんち揚だった」という報告も……。

「元々、何とな~く味が似てるからかなぁ?」といった指摘もあった。参考価格は250円(税抜き)。販売は2019年1月中旬ごろまでの、期間限定商品だ。

2018年11月30日 11:00
https://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/268705.html?p=all

5パックぼんち揚 チキンラーメン味

14:2018/11/30(金) 19:58:26.80 ID:Xp7sF+eI0.net
ガチで旨そう
15:2018/11/30(金) 19:58:27.14 ID:fwsOJyfT0.net
歌舞伎揚とどう違うの?
25:2018/11/30(金) 20:03:01.06 ID:ntaLU4h+0.net
いわゆる歌舞伎揚げの小さいやつか

Source: メシニュース
チキンラーメンが「ぼんち揚げ」にwwwwwwwwwwww

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