湖池屋「スコーン」大幅リニューアル、背景に若者の“スナック菓子離れ”
大手菓子メーカーの「湖池屋」は、主力のスナック菓子「スコーン」を
大幅にリニューアルすると発表しました。
リニューアルは1987年の発売以来初めてですが、背景にあるのが若年層のスナック菓子離れです。
コンビニレジ横の肉まんやフライドチキンなどに客を奪われているということで、
今回の改変では、若者が好む濃い味付けにし、パッケージのロゴは、
コンビニなどで目立つように横書きから縦書きにします。発売は来年2月です。
「若者たちにいかにスナックに振り向いてもらうか。ロングセラーになればなるほど苦戦している」
(湖池屋 佐藤章 社長)
ロングセラーのお菓子を巡っては、「森永製菓」が「チョコフレーク」の販売を
終了するなど環境は厳しさを増していて、生き残りをかけた摸索が始まっています。
TBS Newsi
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3536792.html
(ソースに動画あり)
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Source: 2ch飯ちゃんねる
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