ココイチが糖質オフカレーを販売 米の代わりにカリフラワーを使って400kcal!
カレーチェーンの壱番屋(愛知県一宮市)は、糖質を抑えた新メニュー「CoCo de オフカレー」を12月1日から売り出す。ご飯の代わりに刻んだカリフラワーを使用。1食の糖質量は、すべて白米にした場合の半分(約30グラム)になる。
カリフラワー120グラムを盛り、白米30グラムを添えた。約400キロカロリーで、白米だけの場合の3分の2に抑えた。トッピングは「ホウレン草とフライドチキン」「ミニハンバーグとチーズ」「イカとソーセージ」の3種から選べる。税込み670円で、関東の1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)と大阪府では690円。
開発した社員は管理栄養士の片山緑さん。こんにゃくや豆腐で試作したが、食感が柔らかくて断念。思いついたのが、ニューヨークで話題の刻んだカリフラワーだった。「歯ごたえがあり、満足できるカレーに仕上がった」
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https://www.asahi.com/articles/ASLCX458NLCXOIPE00G.html
Source: おいしいお
ココイチが糖質オフカレーを販売 米の代わりにカリフラワーを使って400kcal!