貴景勝 中2で初めてカップ麺を食べた時は「発泡スチロールの味で吐きそうになった」
風呂上がりに父・一哉さんが体重をチェック。0・1グラム増でOKだが、減ればカミナリが落ちた。熱血漢の父を恐れ、体重計に乗らずにトイレに向かい、寝間着に1キロのダンベルを隠して量ったこともあるが当然、バレて怒られた。
マクドナルドのLサイズのポテト4個と、メガマック4個を完食する「かわいがり」を父から受けた思い出もある。「体重を増やさないといけないから」と、牛乳は1日2リットルが日課だった。
普段は栄養にこだわった食事だったため、中2で初めてカップ麺を食べた時は「発泡スチロールの味で吐きそうになった」という。身長は1メートル75で止まったが、徹底した父の指導で“動ける170キロ”になった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00000034-spnannex-spo
Source: メシニュース
貴景勝 中2で初めてカップ麺を食べた時は「発泡スチロールの味で吐きそうになった」