オロナミンCに牛乳 児童「フルーツ牛乳のような味で美味しかった」
釧路市音別町の大塚食品釧路工場で製造している炭酸栄養飲料「オロナミンC」を教材に、地産地消について学ぶ授業が17日、釧路市立清明小(高田孔平校長、369人)で開かれた。3、4年生127人が受講し、釧路の地場産品についての理解を深めた。
市産業推進室の職員と大塚製薬釧路出張所の社員が講師を務めた。
児童たちは、釧路でサンマやパプリカなど豊富な種類の魚や野菜がとれることや、大塚食品釧路工場では音別川の水を使って年間約3億本のオロナミンCを生産していることをクイズ形式で学んだ。
その後、オロナミンCに根釧牛乳を混ぜて手作りした「オロナミンミルク」を味わった。3年生の鈴木風雅君(9)は「フルーツ牛乳のような味でおいしかった」と笑顔で話していた。
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/249279
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Source: お料理速報
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