【調査】東ははんぺん、西は牛すじ 東西でクッキリおでんダネ文化の差

1 名前:ひぃぃ ★ 投稿日:2018/11/17 19:19:01 ID:CAP_USER9.net
「おでん」といえば、寒くなると食べたくなるものの代表格。ご家庭の食卓だけでなく、コンビニで見かける機会は多いですよね。ウェザーニューズでは、2018年11月8日~11日におでんに関する調査を実施したところ、地域ごとに入れる具材、入れない具材があることが判明。大根や卵などは広く一般的ですが、はんぺんや牛すじは、特定の地域に人気が集まっているようです。

■東西で別れる人気の種

●北日本・東日本で人気の「はんぺん」

白くてふわふわした食感の「はんぺん」は、北日本や東日本で食されている具材。特に、東京など関東南部では80%以上の方が「入れる」と回答しています。魚肉のすり身にやまいもを混ぜ込んで作られている「はんぺん」。もともとは関東で生まれ販売されていたことから、関東圏を中心として人気となっているようです。

●西日本で好まれる「牛すじ」

一方、西日本をメインに食されているのが「牛すじ」です。特に広島や山口、愛媛など中国・四国エリアで80%以上が入れると回答しており、人気が高いことが分かります。牛のアキレス腱部分、または腱の付いた肉を「牛スジ」といい、串に刺して長時間煮込むことで、とろとろとした柔らかい牛肉となります。関東に比べて、西日本では牛肉を食す機会が多いため、より広く普及しているのかもしれませんね。

続きはソース
http://news.livedoor.com/article/detail/15605600/

画像

Source: おいしいお
【調査】東ははんぺん、西は牛すじ 東西でクッキリおでんダネ文化の差

あわせて読みたい