卵かけごはん、ひと工夫で劇変!?上沼恵美子も思わず「あぁ~~っ」
これまでも繰り返しなされてきた”論争”ですが、醤油のかけ方についてはあまり語られてこなかったように思います。
けれど実は、卵かけごはんを作るうえで「醤油のかけ方」はかなり重要なポイントらしいのです…!
■たったこれだけで味が劇変!?
卵かけごはんは、
「ごはんに醤油をまぶしてから溶き卵を加える」
こう提唱するのは、大阪あべの辻調理師専門学校の岡本健二先生。2018年10月8日放送の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」(テレビ朝日系)で紹介されました。
一般的に卵かけごはんは、卵をかけてから醤油を垂らしますよね。上沼さんも「なんだって!?」「これは絶対しませんよね」と驚きを隠せない様子。
作り方はいたってシンプルで、材料もごはん・卵・醤油だけです。
(1)器によそったごはんに醤油を適量入れ、混ぜ合わせて醤油ごはんを作ります。
(2)別の器に卵を割り入れ、しっかりと溶きます。
(3)溶いた卵をごはんにかけたら完成。
ポイントは米の周りを醤油でコーティングすること。ムラになると醤油とごはんの味がぶれるので、まんべんなく混ぜるのが重要だそう。
Source: おいしいお
卵かけごはん、ひと工夫で劇変!?上沼恵美子も思わず「あぁ~~っ」