自分専用のお茶碗ってある? 家族で共有するもの・しないもの論争勃発
■ お茶碗にまつわる素朴な疑問を巡る2つの派閥
話題の発端は、とある女性が投稿した“お茶碗は自分専用と家族共有、どちらを使っていますか?”という質問。彼女の実家では各々に自分用のお茶碗があったのに対して、義実家では家族共有でお茶碗を使っていて驚いたそうです。
彼女の素朴な疑問を受けて、ネット上では“自分専用派”と“家族共有派”で意見が真っ二つに。まず“自分専用派”の人からは、「私は自分で気に入ったものを使いたいので、家族それぞれの茶碗を使ってる」「父親や旦那は茶碗のサイズが大きいため、それぞれ自分用のがあります」などの意見が上がりました。中には「食器が全部共有だと、お箸や歯ブラシを一緒に使っている感覚になるので嫌」といった声も。
いっぽう“家族共有派”からは、「食器に統一感を持たせたかったので、同じデザインのお茶碗を家族共有で使っています」「自分専用のを作ると、誰の茶碗がないとか探すのが面倒になるので家族共有ですね」などの声が寄せられています。
しかし意外に多かったのが、食器によって“専用”と“共有”があるという意見。お茶碗は自分専用で使っているという人も、汁もののお椀や丼、お箸は家族共有という声を多く見かけました。
■ 家族でも共有したくないものってある?
家庭ごとに異なる“お茶碗の共有する・共有しない問題”。しかし中には、たとえ家族でも“共有したくないもの”が存在するようです。以前とある主婦が投稿した「家族と共有できるもの・共有できないもの」というトピックでは、様々な“共有NG用品”がピックアップされました。
例えば「耳かきは共有できない!」「浴槽の湯。子どもならまだ我慢できるけど、旦那とは無理なのでいつもシャワーのみ」「体を洗うボディタオル。全員それぞれ決まったものを使っています」「くしは嫌かな。お父さんのポマードでベタベタになるから」「スリッパに関しては、父と兄との共有は絶対嫌。母親は大丈夫」などのように、人によってNG用品は様々のようです。
続きはソース
http://news.livedoor.com/article/detail/15532119/
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Source: おいしいお
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