【ソウルフード】粉もん関西、聖地陥落の危機 「おっちゃん、おばちゃん」が高齢化 後継ぎなく店舗減
港町・神戸を流れる兵庫運河そばの下町で、60年近く続くお好み焼き店「高砂」(神戸市兵庫区)。今も鉄板を熱する燃料に薪を使い、ボリュームたっぷりのモダン焼きが人気だ。
おばから店を受け継いだ安田和子さん(90)は「開店当時は周りにもお好み焼き店が、ぎょうさんあったけどね」と振り返る。どの店も学生や近所の住民でにぎわったが、次第に姿を消していった。
「みんな年いって、跡を継ぐもんもおらんから」と安田さん。一緒に店に立つ親類の谷喜代子さん(71)も「薪よりガス代の方が安いけど、お金掛けて設備を入れ替えても、あと何年、店やれるかわからんしね」とさみしげに話す。
事情は、たこ焼き店も同じだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181017-00000015-kobenext-l28
Source: おいしいお
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