アメリカベンチャー企業によるレジなし自動精算店舗、日本上陸へ・・・来年初めに試験店舗オープン、五輪までに3000店導入目標
レジに並ばずに自動精算で買い物ができる小売店が、近く日本に登場する。
米新興企業スタンダード・コグニションは、日本企業と組んで来年初めに試験店舗をオープンする方針だ。
マイケル・サスワル最高執行責任者(COO)は「2020年の東京五輪までに3000店に導入したい」と意気込んでいる。レジのない自動精算店では、客が商品を棚から取ったり戻したりするのをカメラなどで認識。スマートフォンのアプリを通じ、店外に持ち出された商品だけに課金する。
精算待ちの時間を節約でき、店側の省力化にもつながる。米国では、インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムが今年1月、この仕組みを備えたコンビニ「アマゾン・ゴー」を開店。
シアトルとシカゴで計4店舗を展開するが、日本進出の計画は明らかにしていない。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018100700312&g=eco
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Source: お料理速報
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