森永乳業の「牛乳プリン」終売のうわさ広がる→がリニューアルしただけだった ※「濃いリッチ杏仁豆腐」など3品は終売に
1995年発売当時の牛乳プリン(上)と、2018年9月にリニューアル発売された牛乳プリン(下)
「牛乳プリン」は1995年に発売されたカップ容器入りプリン。乳成分比率をより牛乳に近づけた“乳風味”の濃いプリンで、パッケージに太陽をイメージしたキャラ・ホモちゃんの顔が描かれていることでも知られているロングセラー商品だ。今回大幅なリニューアルを実施し、牛乳を従来の2倍使用して牛乳の風味をより濃くした他、パッケージを紙スリーブ式に変更。内容量も従来の120グラムから85グラムへとサイズダウンした。価格は120円(税別)。
9月末に森永製菓が工場閉鎖に伴い「チョコフレーク」の終売を発表したことを受け、Twitterではあるユーザーが、森永乳業も工場の老朽化で先の4品が10月に終売し、牛乳プリンはリニューアルする形で別工場で新たに生産されるとの情報をツイート。1万回以上リツイートされるなど大きく話題となった。
話題になったツイート
その中で「(旧バージョンの)牛乳プリンが終売」という部分のみに注目したユーザーも多かったようで、10月2日にある大学生協のTwitterアカウントが「ありがとう!牛乳プリン(´;ω;`)」「見納めですよ」と牛乳プリンを大量に陳列した写真を投稿。3万回近くリツイートされ「牛乳プリンが終売」の誤解を広める形となった。同アカウントは3日に誤解を招くツイートをしたとして謝罪している。
10月1日をもって終売した「たっぷりプリン」「濃いリッチプリン」「濃いリッチ杏仁豆腐」
しかし「たっぷりプリン」「濃いリッチプリン」「濃いリッチ杏仁豆腐」の終売は事実で、Twitterには「大好きだったのに」「私の大学時代のお供……」「お店に残っているの慌てて買ってきた」と別れを惜しむ声があがっている。森永乳業広報部は終売理由について「弊社では全体的に生産体制の最適化を進めているところで、効率的な経営判断による決定」と説明している。
2018年10月03日 12時32分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/03/news091.html
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Source: 2ch飯ちゃんねる
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