「ロブスターを茹でるのは痛みの軽減のためにマリファナを吸わせてから」と決めたレストラン

米メディア「Mount Desert Islander」の記事によれば、メイン州にあるシーフードレストラン「Charlotte’s Legendary Lobster Pound」は、調理する前のロブスターにマリファナを吸わせると決めたそうです。

お客さんがハイになれるような料理を提供するという意味ではありません。なんでも動物愛護の観点からマリファナを使用することにしたそう。ハイにさせることでロブスターが感じるだろう痛みを軽減するのが目的です。

生きているカニやエビを調理する行為に反対している人が多くいるのも事実ですからね。余談ですが、スイスでは「甲殻類は気絶させてから調理しなければいけない」という法律があるほど。

とは言っても、マリファナがこのような使われ方をするとはちょっと意外でした。
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https://www.mdislander.com/maine-news/hot-box-lobsters-touted
https://tabi-labo.com/289299/wt-lobsterweed

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Source: お料理速報
「ロブスターを茹でるのは痛みの軽減のためにマリファナを吸わせてから」と決めたレストラン

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