【悲報】 人気ラーメン店「玄咲」が閉店
玄咲は、洗車場を経営していた吉田征夫(ゆくお)社長(80)が「大好きなラーメンを仕事にしたい」と1985年1月、市内豊平区に開業した。開業前には3カ月かけて道内各地のラーメンを食べ歩き、1日10杯食べたこともあったという。
最大の特徴は、凍る直前の温度で4、5日間熟成させる独自開発の「氷温熟成麺」。麺のコシも風味も強くなるという。ラードの代わりに植物油を用いるなど、誰もが食べやすくなる工夫を凝らし、激戦区の札幌で人気店の仲間入りを果たした。
98年ごろには西区や南区などに計6店舗を構えた。現在も創業した月寒本店(豊平区月寒中央11)、大谷地店(厚別区大谷地東3)の2店で営業している。
ただ、外食産業は移り変わりが激しい。安価なすし店や焼き肉店などができ、個性的なラーメン店が次々と誕生した。
材料費や人件費も高騰。息子は別の業界で働いており、後継者が見つからなかったことも大きかった。吉田社長は「自分が倒れる前に、店を閉めようと決意した」。
8月下旬に閉店のお知らせを掲げて以降、営業開始前に20人ほどの行列ができるという。
記事だけ見ると時代に取り残されイメージだが
このオーソドックスなラーメンだといまどき難しいかもね
これは旨そう
昭和感まるだしだな
ごちゃんだとシンプルな昔ながらのラーメンがいいって人多いけどまったく理解できない
Source: メシニュース
【悲報】 人気ラーメン店「玄咲」が閉店