【食の秋】旨くて危険!世界の不健康な料理たち
燻製リブ肉にソーセージにフライドポテト、バクラヴァにヌガー。地元めしは、輪郭のはっきりした珍しい味で観光客を引き寄せる。だが、国民的料理だってどれも健康的とは限らない。
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チェコ
濃厚な甘味を持つこってりとしたチェコ料理は、世界で最もカロリーが高いのではないか。脂に満ちた燻製ハムホック(骨付きの豚足)にクネーデル、マリネしたソーセージ。そして生地を使ったあらゆる料理。忘れてはならないのがもちろん、国民的飲料のビールだ。
米国
フライドポテトやマッシュポテトなど、伝統的な米国料理の多くは17~18世紀に英国からもたらされた。また若き国はドイツ(ハンバーグ)、イタリア(マカロニにピザ)、中国(炒飯)からレシピを取り入れた。結果、「最も美味しいもの」全ての混合物が出来上がったが、残念ながら、健康的ではない。
ドイツ
ドイツは高カロリー国民食を持つ更なる国。骨付きの豚足やウインナー、ソーセージ、シュニッツェル、ポテトサラダ、シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテなどがある。ドイツで消費される肉の3分の2は豚肉、20%は鶏肉、15%だけが牛肉。これを流し込むのはビール。
アルゼンチン
アルゼンチン肉は世界最高峰の肉の1つだと考えられている。その肉は同国の毎日の食事のベースを成し、様々な料理の基である。だがアルゼンチン料理が重いことは覚えておく方がいい。大量の脂質に単純な炭水化物、糖分、白パン。食物繊維は少ない。
ベラルーシ
ベラルーシ人のじゃがいも愛は、アネクドート(小話)や冗談の種だ。現地住民は実際に頻繁にじゃがいもを摂取する。だがじゃがいもを低カロリー食とは言えない。頻繁に摂取し、しかも油やサワークリーム、肉を付け合わせると、肥満の原因になりうる。
モンゴル
モンゴル料理は不健康なだけでなく、バランスが取れていない。メインは焼いた肉と発酵乳製品で、特に新鮮な野菜がほぼ完全に欠けている。お茶でさえ、乳とともに飲まれる
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https://jp.sputniknews.com/entertainment/201809175344675/
Source: おいしいお
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