全世界でヤクルトがバカ売れ中!Netflix映画『好きだった君へのラブレター』に一瞬登場してブームに!
https://joshi-spa.jp/875523
日本が誇る乳酸菌飲料、希望すれば会社や自宅まで配達もしてもらえるヤクルトが、
今、ある映画をきっかけに世界各地で飛ぶように売れているそうです。
数十秒しか登場しないのにストーリーよりも話題に
発端となったのは8月17日からNetflixにて独占配信されている
『好きだった君へのラブレター』。
地味目の韓国系アメリカンの女子高生が、出すつもりのなかった5通のラブレターによって、
イケメンとフェイク彼氏契約を交わすことになるロマンティックコメディです。
しかし肝心のストーリーよりも話題を集めているのが、同作の中でチラっと登場するヤクルト。
イケメンが主人公の妹からもらって飲み干す“ヤクルトらしき”飲み物にツイッターが
反応しまくったのです。
ブームをいち早く報じた『ブルームバーグ Bloomberg』によると、映画の影響で、
前年にくらべてやや落ち込んでいたヤクルトの売上が急激に伸び始めたのだとか。
劇中では「コリアン・ヨーグルト・スムージー」と間違って紹介され、商品は数十秒しか
映らないのにもかかわらず…。
それでも目ざとい各地の視聴者たちは、「あれは“日本”のヤクルトだよ!」とすぐに訂正ツイート。
フィリピンや台湾からは「映画の影響でヤクルトがキレイさっぱりなくなってしまった」という
嘆きツイート、ブラジルやメキシコからは「ヤクルトはだいぶ前から国内で浸透していること」
を得意げにアピールし、「え、こんな美味しいもの知らなかったの?」と驚くツイートが目立ちました。
それに比べ、アメリカでは1999年から販売されているもののイマイチその認知度が
低いままでした。しかし、同作のおかげでアメリカでもその人気はうなぎのぼり。
ツイッターには、久しぶりにヤクルトを買いに行った人、来るハロウィンに向けてヤクルト
コスチュームを提案する人、また、ヤクルトの語源はヨーグルトであることから
“ヤクルトヨーグルト”と表記した『ブルームバーグ Bloomberg』の誤用を指摘する人も登場。
米メディアも未知の健康飲料に興味津々で、アメリカ版『バズフィード Buzz Feed』や
NBCの朝の情報番組『トゥデイ Today』、女性向けウェブマガジン
『ブリットアンドコー Brit+Co』もこの盛り上がりを取り上げました。
同作でヤクルトを飲むイケメン役を演じたノア・センティネオ(22)は『トゥデイ Today』の
取材に答え、「撮影で30本くらい飲んだけど、すごく美味しかった。でも、プライベートで
買いに行くつもりはないね。だって(飲みすぎて僕の体が)ヤクルトになったら困るから」とコメント。
(略)
続きを読む
Source: 2ch飯ちゃんねる
全世界でヤクルトがバカ売れ中!Netflix映画『好きだった君へのラブレター』に一瞬登場してブームに!