「粉末の水素水」発売 食べ物などに混ぜて利用
水素が持続的に発生し、無味無臭であるのが特徴。味に影響を及ぼさないため、飲み物のほか、食べ物などに混ぜて利用できる。年間1万箱の売り上げを目指す。
新商品は岐阜大、東京工科大との共同研究により開発した。同社が2010年から販売している清涼飲料水「逃げない水素水36」を凍結乾燥して粉末化したもの。
一般的な水素水は開封後に水素が抜けてしまうが、逃げない水素水は独自の製造技術で水素を内から発生させ続ける。粉末化してもその機能を保持しており、水に溶かすと48時間以上水素が発生するという。
この日、東京都内で会見した中村隆春社長は「日本で唯一の商品として、世界に愛される商品にしていきたい」とアピールした。
1箱30包入り(1包3グラム)で、価格は8400円(税別)。同社オンラインショップなどで購入できる。
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https://www.gifu-np.co.jp/news/20180822/20180822-67427.html
Source: おいしいお
「粉末の水素水」発売 食べ物などに混ぜて利用