「飲めるごはん」が販売される 味は「梅・こんぶ風味」「ココア風味」「シナモン風味」の3種類
地元の米「ヒノヒカリ」と国内産のハトムギ、小豆を主原料に開発した。1缶(245グラム)当たりの熱量は150キロカロリーで、保存期間は5年間。嚥下(えんげ)能力が弱くなった高齢者も摂取できるよう、とろみのある飲料にした。アレルゲン特定物質27品は使わない。「梅・こんぶ風味」「ココア風味」「シナモン風味」を用意した。
受注生産では、米を送ってもらえば、JA名などを表示したオリジナルの容器にして納品する。3万缶から対応する。
JAの木下昭男組合長は「近年、災害が頻発し、万が一の備えは欠かせない。各地のJAなども地域の米を活用して商品を作り、地元の自治体などに備蓄用食品として提案できれば、地域の農家、農業、防災の強化に貢献できる」とアピールする。受注生産は、注文から納品まで2~4カ月程度かかる。費用は1缶当たり150円で、想定する小売価格は1缶250円前後。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00010001-agrinews-bus_all
Source: おいしいお
「飲めるごはん」が販売される 味は「梅・こんぶ風味」「ココア風味」「シナモン風味」の3種類