明治、美味しい牛乳の内容量を減らして利益も減らすことに成功
加工食品事業、栄養事業、海外事業は前年同期を上回ったが、プロバイオティクスや牛乳類の減収により発酵デイリー事業は前年同期を下回り、菓子事業は取引制度変更の影響やチョコレートが大幅に減収となったことから前年同期を大幅に下回った。
営業利益は、主力のプロバイオティクスやチョコレートの減収に加えて各種費用の増加により、17.8%減の184億円。
医薬品セグメントの売上高は、2018年4月に実施された薬価改定の影響はあったものの、国内主力品の販売数量の伸長や海外子会社の寄与などにより、5.4%増の378億円。
営業利益は、薬価改定の影響、前年同期に発生した一時金収入の反動などが影響し、23.6%減の14億円。
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Source: お料理速報
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