ローソンが天井カメラでからあげクンやLチキの数を監視して本部がアドバイスしてくれるシステムを導入
ローソンが機会損失低減へシステム導入
ローソンはレジカウンターで販売するファストフードの個数や種類を、画像認識技術で管理するシステムを1年以内に導入する。
「からあげクン」や「Lチキ」などの販売状況や在庫を、ショーケースの天井部分に設置したカメラで本部が把握して分析。
店舗経営指導員であるスーパーバイザー(SV)が店舗に助言し、機会損失の低減などにつなげる。
同社の研究施設で実証実験を進めており、店舗での設置を目指す。
店舗では冷凍状態の「からあげクン」などを入荷し、適宜、売れ行きなどを判断しながら、揚げるなどの調理をして、ケースに並べ、販売している。
ただ、店舗のオーナーらが廃棄ロスなどを懸念し、ケースに並べる量を抑え、結果的に売り逃しにつながっている場合がある。
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00010002-newswitch-ind
Source: おいしいお
ローソンが天井カメラでからあげクンやLチキの数を監視して本部がアドバイスしてくれるシステムを導入