夏バテ回復に食べたい野菜で打線組んだ


引用元:http://tabe-photo.com/archive/yasai/otheryasai/yasaiset/entry-788.html
1 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2018/08/02 21:22:03 ID:lJz
1中 モロヘイヤ 原産:西アジア
茹でたとき出るあのネバネバで弱った胃を保護、何気に夏野菜屈指のビタミン含有量を誇る
そうめんしか入らん…ってときはこれのおひたしがあるだけで栄養バランス全然違う

2二 きゅうり 原産:北インド(?)
Jではバカにされがちだが、暑さによって溜まる疲れを取り除く効果あり。
暑い季節に本領を発揮する仕事人

3遊 トマト 原産:南米アンデス山麓
ご存じ夏野菜筆頭。ビタミンは露地物トマトのほうが豊富だが味はハウス栽培が上。
赤いリコピン色素は暑さから来る疲労を和らげる、外側の皮は実は消化が悪いので、欲を言えば剥いて食べたい

4左 ヤマノイモ 原産:日本(?)
最も効果のある夏バテの特効薬、植物質の食べ物でこれより効くものはスーパーには売っていない
ムチンのネバネバが胃を保護し、ジアスターゼが消化を助ける、調理がめんどい人は外食で食べても効果はある。

5一 オクラ 原産:北東アフリカ
ネバネバ系で調理がしやすい野菜、ビタミン、ミネラルのバランスもよく価格も比較的手頃で食卓に取り入れやすい。おすすめは刻んで冷奴の上にのせる食べ方、見た目も涼しげで夏向き

6三 ツルムラサキ 原産:中国南部~東南アジア
なじみが薄い人もいるがこれも強力な夏バテ特効薬、東南アジア原産で炒め物に使ったりおひたしに使ってもよい、ビタミンACEを豊富に含み紫外線ダメージからの回復を助ける。

7補 ヨウサイ(空芯菜) 原産:東南アジア
中華料理の炒め物によく使われる。ホウレン草に近いビタミン量と、小松菜に近いカルシウムを併せ持つ栄養価の高い野菜、夏に旬を迎えて価格が安くなる、卵と一緒に炒めるとそれだけでご飯の友になる

8右 シソ(大葉) 原産:中国南部(?)
さわやかな香味で食欲を増進させる効果がある、カロテン含有量が全野菜中でもトップ5に入る栄養野菜、値段も安く調理も楽なので取り入れやすい野菜と言える。

9投 ツルレイシ(ゴーヤー) 原産:南アジア
沖縄料理ゴーヤーチャンプルーに使う食材としてすっかりおなじみのゴーヤー、熱によるビタミンCの破壊に強い、独特の苦味が胃の動きを助ける等、夏にもってこいの野菜といえる。やはりチャンプルーで食べるのが一番美味しいと思う、
こだわるならぜひスパム缶を使って作ってほしい、ご飯の進み具合が違う

Source: おいしいお
夏バテ回復に食べたい野菜で打線組んだ

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