かき氷のブルーハワイは何の味?
7月27日に放送されたバラエティ番組「チコちゃんに叱られる!」(NHK総合)で、「かき氷のブルーハワイは何の味?」との疑問が取り上げられ、その回答が話題を呼んでいる。
「かき氷のブルーハワイは何の味?」という疑問に対し、番組が用意した回答は「なんでもいい味」というざっくりしたもの。
番組では諸説あるとした上で、1965年、昭和40年代に入ってから冷蔵庫が普及し、かき氷が家庭で食べられるようになったことでかき氷のブームが生まれたことと、1964年の海外旅行の自由化によって空前のハワイブームが生まれたことで、かき氷のブルーハワイが誕生したという説を紹介。
そして、その味について、ハワイの空や海のさわやかさをイメージしたサイダー系、ラムネ系を使った味と、オレンジの皮を使ったリキュールのブルーキュラソーにパイナップルジュースとレモンジュースを加えて作るハワイ生まれの青いカクテル「ブルーハワイ」をイメージしたフルーツ系の2種類が主流であると説明された。
番組内でブルーハワイのかき氷を3種類、各メーカーごとに食べ比べてみると、味は確かにソーダ風味、トロピカル風味、ピーチ風味と違いがあることがわかり、ブルーハワイの味に規定はないことが立証されていた。
Twitterなどのネットでは「ブルーハワイ好き!舌が青くなるのも楽しい」「たしかに食べ比べたことはないから、今度食べ比べてみたい」「味に違いがあったなんて…」「ブルーハワイ食べたくなってきた」といった反応があるようだ。
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Source: お料理速報
かき氷のブルーハワイは何の味?