【お酒】赤と白のいいとこ取り 万能ロゼワイン、どんな料理にも

1:  2018/07/17(火) 22:48:20.03 ID:CAP_USER
ワインを選ぶのに「赤か、白か」だけでない選択肢があります。両方の特長を兼ね備えたロゼワインの人気が世界的に高まり、
その波は日本にも押し寄せているようです。

 ワインの大手輸入販売会社「エノテカ」の大阪店(大阪市北区)には今、
世界各地でつくられたロゼワインが30種ほど並ぶ。一般的に肉料理には渋めの赤ワイン、
魚や野菜の料理には白ワインが合うとされるが、
ロゼは「前菜からメイン料理まで通して合わせられる」(山崎大地店長)と万能さをアピールする。

 日本では先に甘口のロゼが多く輸入され、料理に合わせるという印象は薄かった。
ピンクの色合いから春の季節商品のように扱われることも多く、これまでは「鳴かず飛ばず」だった。

 一方、世界では食事における健康志向の高まりを受け、
軽めの食事に合わせやすい辛口を中心にロゼの消費がこの十数年で急増。
フランスや米国を中心に一大ブームになっており、日本にも浸透しつつある。

 エノテカでは、昨年4月にオープンした東京・銀座の
「GINZA(ギンザ) SIX(シックス)」店の最前列に約100種のロゼを置き本格展開を始めたところ、
売れ行きが従来の3倍以上に。販売本数も全体の1割を占めるまでになった。
今後も、年単位で熟成させて楽しむタイプなど幅広く扱っていくという。

 ワイン大手メルシャンを傘下に持つキリンの広報によると、
日本のロゼ市場の規模は2013年から17年にかけて約1・3倍に成長。
「しっかりしたロゼならお好み焼きにも合う」といった提案も含め、
通年で販売を強化する。サントリーも今年を「ロゼ元年」と位置づけ、輸入ワインを中心に商品数を増やしている。

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朝日新聞デジタル
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引用元: ・【お酒】赤と白のいいとこ取り 万能ロゼワイン、どんな料理にも[07/17]


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Source: 2ch飯ちゃんねる
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