土用の丑の日、ウナギ文化が終わる?スーパー各社ウナギに見切りをつけ、なまず、サバ、豚肉に手を出す
イオンは豚バラ肉やナマズを使用したかば焼き商品の販売に力を入れている(写真:イオン)
GMS(総合スーパー)や食品スーパーの店頭では、7月20日と8月1日の「土用の丑(うし)の日」に向けて、ウナギの販売が本格化している。
今年の特徴は、“ウナギ以外”のかば焼き商品が一段と増えていることだ。
GMS最大手のイオンは、ナマズや骨取りサバ、そして豚バラ肉を使用したかば焼きをウナギの代替商品として投入した。
これらの一部は昨年からNB(ナショナルブランド)で販売していたが、今年は主にPB(プライベートブランド)の「トップバリュ」として開発し、本格的に展開している。
Source: おいしいお
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