紅しょうがの天ぷら、食べる?食べない? 全国図
あなたは「紅しょうがの天ぷら」を食べるだろうか。大阪ではデパートやスーパーのお総菜売り場や居酒屋メニューなどでよく見かけ、普段から親しまれている。
しかし、関東出身者からは、知らなかったという声もある。
そこでJタウン研究所では、「紅しょうがの天ぷら、食べる?食べない?」という質問で2018年2月5日から7月2日まで読者アンケートを行った
(総得票数916)。果たして地域差はあるのだろうか――。
「食べる」人の方が多い結果に
全国的にみると、食べる人が56.3%と食べない人の43.7%を上回る結果となった。
地図で確認すると、やはり関西・中国地方は深緑(80%以上)が多く、「食べる率」が高いようだ。大阪で「食べる」と回答した人の率は
91.9%と全国的に見て高い割合だ。次いで京都(88.2%)、和歌山(85.7%)も高い。
紅しょうがの天ぷらは元々、関西の「もったいない精神」が生み出した食文化だという。
東京では食べる(67.1%)、食べない(32.9%)という結果になり、関西出身者も多いと思われる割に、
予想以上に「食べない」と回答した人の割合が多い印象を受けた。
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Source: 2ch飯ちゃんねる
紅しょうがの天ぷら、食べる?食べない? 全国図