NHKが「菜箸」のアクセントを間違えて読んでしまい生謝罪

相手が話す言葉のイントネーションやアクセントに、疑問を抱いたりむず痒い思いをした経験はあるだろう。「正しいアクセント」とはなにかという問題はさておいて、気になってしまうものはどうしようもない。

2日放送の『あさイチ』(NHK)で、出演者の発音について視聴者からクレームが寄せられ、物議を醸している。

■「菜箸」の発音でクレーム
番組では「キッチングッズ向上委員会」と題して、菜箸について特集。

近江友里恵アナが「『アメトーーク』(テレビ朝日系)でもないですよね?」とコメントし、博多大吉も「菜箸芸人は聞いたことないですね。企画通らないと思いますよ」と和やかなムードで番組が進行する。

すると、番組途中で視聴者からFAXが寄せられ、千葉美乃梨アナが読むことに。「菜箸のアクセントについてメールでご指摘頂きまして…」
と正しいアクセントについて指摘されたことを告げる。出演者らは菜箸の「さ」を強調して頭高で呼んでいたが、視聴者によれば、正しくは「し」で下がるか、平坦だという。

千葉アナは「これから気をつけます。ここから」とやや震える。ややピリッとした空気が流れたが、大吉が「サイパンみたいな感じじゃダメなのね」とコメントし、笑いが生まれた。

その後は、出演者らが「菜箸」と言うたびに、微妙な空気が流れる展開になった。
140611-165553001
https://sirabee.com/2018/07/02/20161692842/

こちらもおすすめ


続きを読む

Source: お料理速報
NHKが「菜箸」のアクセントを間違えて読んでしまい生謝罪

あわせて読みたい