QRコードやおサイフケータイなどのスマートフォン決済、利用者わずか17%

二次元バーコード「QRコード」や非接触ICを使ったスマートフォン決済の利用者が、16.9%だったことがMMD研究所のスマートフォン決済の
利用動向調査でわかった。スマホ決済の導入を発表する企業が相次ぎ、政府もキャッシュレス決済を後押しする中、現状の国内普及率の低さが改めて浮き彫りになった。

調査はインターネット上で5月8~12日にかけて実施。1万453人が回答した。そのうちスマホ所有者は7956人で、「スマホ決済を利用している」
と回答したのは1348人だった。

そのうちの444人に利用しているスマホ決済サービスを聞いたところ(複数回答可)、利用者が最多だったのが、おサイフケータイを使った
「楽天Edy(エディ)」の129人。モバイルSuica(スイカ)やiDなどのおサイフケータイの決済サービスがエディに続いた。
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https://www.sankeibiz.jp/business/news/180614/bsj1806140814005-n1.htm

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Source: お料理速報
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