【横浜市】「愛情弁当」信仰が原因?横浜市、いまだに実現しない中学校給食「母親は5時起き、父子家庭は手がまわらないことも」
長年給食が実施されてこなかった川崎市も昨年12月、市立中学全52校での完全給食が実現した。一方、横浜市教育委員会は依然として給食を実施する予定はなく、「ハマ弁」の利用率向上に取り組むという。
「小学校で作った給食を中学校に運ぶこともできる」
保護者が中心の市民グループ「横浜にも中学校給食があったら『いいね!』の会」では、2015年に市民アンケートを実施。3372人のうち95.7%が給食を実施してほしいと回答した。
さらに保護者からは「朝5時に起きて弁当を作るのが大変だ」といった意見が寄せられたという。同会の担当者は、弁当作りの大変さについてこう話している。
「中学になると部活があるので、朝早く起きないと間に合いません。夏場はお弁当が痛むのも悩みの種です。また家庭によって様々な事情があり、父子家庭や、障がい児のいる家庭ではお弁当作りに手が回らないということもあるようです」
続きはソース
http://news.livedoor.com/article/detail/14872723/
引用元:https://hiyosi.net/2016/07/02/school_lunch-5/
Source: おいしいお
【横浜市】「愛情弁当」信仰が原因?横浜市、いまだに実現しない中学校給食「母親は5時起き、父子家庭は手がまわらないことも」