【悲報】焼き鮭定食、鮭おにぎり等の鮭料理が日本から消えるかもしれない
国産だけでなく、輸入モノも価格が上昇。
おにぎりの具に塩ザケを使う業者からは、これ以上価格が上がれば撤退も…といった悲鳴さえ聞こえてくる。
■“日本の朝の定番”焼き鮭は…
14日朝、東京駅の構内にある寿司店『築地すし好 和 グランスタ丸の内店』には、朝定食を求める多くのサラリーマンたちの姿があった。
一番人気のメニューは「焼鮭定食(税別680円・朝のみ)」。
日本の朝食の定番、焼きサケの定食だ。こちらのお店では、脂がたっぷりのったチリ産のものを使用。御飯との相性もばっちりだという。
お客さん「これ(サケ)がないと、やっぱり朝ご飯らしくないなと。私にとったら宝物のような存在」
しかし、このサケの価格に異変が。去年に比べて、3割ほど輸入サケの仕入れ値が高騰しているという。
相川賢司マネージャー「外国産の輸入ものも値段が高騰してきて、3割から4割は上がっている」
本来は、うまみが強い国産を使いたい所だが、仕入れ値が高すぎて手が出せないという。
相川賢司マネージャー「天然の国産だと(売り値を)1000円近くとらないと割に合わない現状になってきている」
仕入れ値の高騰は4年ほど前から続いていて、今後のさらなる値上がりを懸念していた。
相川賢司マネージャー「日本の食卓からサケが消える日も、何年か後にはあるかもしれない」
お客さんは、「高くなって食べられなくなるとさみしい」「魚はみんな高級魚化しつつある。つらいよね」と話していた。
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180514-00000071-nnn-bus_all
Source: おいしいお
【悲報】焼き鮭定食、鮭おにぎり等の鮭料理が日本から消えるかもしれない