エナジードリンク、海外が本格参入しどちゃくそ売れる。日常にかかせないアイテムになってきたな

1 名前:ばーど ★ 投稿日:2018/05/07 9:00:00 ID:CAP_USER9.net
 仕事や勉強、スポーツでもうひとがんばりしたい時に手にする栄養ドリンク。ロングセラー品が装いを新たにするなど、市場が活気づいてきました。

■きりとりトレンド 話題の商品を紹介

 栄養ドリンクは大きく二つある。医薬品医療機器法(旧薬事法)のもと効果をうたえる「ドリンク剤」と、配合成分は似ているが清涼飲料水の扱いとなる「エナジードリンク」だ。

 大阪市中央区の「コクミンドラッグなんばCITY地下店」には、栄養ドリンクがずらりと並ぶ。とくに「最近売れている」(同店)というのが、興和のドリンク剤「キューピーコーワαドリンク」。もともと生薬やビタミンを配合した錠剤で知られる会社だが、栄養ドリンク市場には昨春、本格参入した。

 「レッドブル」など海外発のエナジードリンクが相次ぎ、市場が活気づいたためだ。調査会社インテージによると、2017年度の栄養ドリンクの市場規模は、ドリンク剤が1723億円で07年より2割減ったものの、エナジードリンクは814億円で倍増した。

 日本勢が次々に栄養ドリンクに力を入れ始めた。ヤクルト本社は「タフマン」の缶入りタイプを3月に売り出した。「スタイリッシュな缶で若者を取り込みたい」(同社広報)という。発売から半世紀を超えた大正製薬の「リポビタンD」は、女性を意識したパッケージにしたり、糖類ゼロを掲げたりして商品群を充実させている。(西尾邦明)

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https://www.asahi.com/articles/ASL4L7T8WL4LPLFA00Q.html

Source: おいしいお
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