スーパー隣のコンビニが全然潰れない理由wwww

1 名前:ノチラ ★ 投稿日:2018/04/25 16:50:05 ID:CAP_USER.net
どうしてスーパーの横に立地するコンビニは潰れないのだろうか。コンビニの売り場面積は平均30坪ほどで、スーパーの10分の1にも満たない。さらにスーパーは安売りセールを連発するのに、コンビニは定価商売だから、誰だってスーパーに行くのではないか……。セブン-イレブン最年少取締役、ファミリーマート商品本部長を歴任した本多利範氏は、その謎こそが「コンビニの強さの秘密だ」という――。

品揃えも、価格も、負けているのに……
先日、ある人からこのような質問をされました。

「うちの近所のコンビニの真横に、大きなスーパーが新しくできたんです。品揃えが多くて商品も安くて、これはあのコンビニは潰れるなと思っていたら、潰れないんですよ。以前と同じようにコンビニにもお客さんが入っていて、それでいて新しいスーパーも繁盛しているんです。これはどうしてなんでしょう」

実はこのような質問は、これまでも何度も受けてきました。たしかにこのような疑問を抱くのも理解できます。

コンビニとスーパーでは重なる品物が多いのも事実ですから。例えば牛乳やジュース、パン、お菓子、日用品、弁当、サンドイッチ、酒類など、同じカテゴリーの商品で、しかも同じメーカーの商品もたくさんあります。

しかもスーパーのほうが品数は豊富で、たいていの場合は価格も安く設定されています。ナショナルブランド(NB)商品も、大量のロットで仕入れるスーパーでは比較的低価格で提供することができますし、独自のプライベートブランド(PB)商品で安価なシリーズを展開しているところもあります。

しかし、それでもコンビニとスーパーは共存できます。それはなぜでしょうか?

スーパーとコンビニの共存を不思議に感じる人は、おそらく、「品揃えが豊富、商品が安い=客が喜ぶ」という発想にとらわれているからでしょう。

続きはソース
http://president.jp/articles/-/24970

Source: おいしいお
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