【悲報】チョコミント味、関西では不人気だった
http://www.gurum.biz/js/articlebody_top.js
ここ数年で「チョコミント」味の商品を見る機会が増えた。今年に入っても、大手コンビニエンスストアのセブン-イレブンが『チョコミントの生ガトーショコラ』など、チョコミント味のスイーツを続々と発売(現在は販売終了)。
ネットでは、チョコミント好きを称した“チョコミン党”という言葉があるほどだ。
そんな中、先日Twitterで、チョコミントの人気をさらに知らしめる書き込みが話題となった。「見つけた瞬間、久々に我が心にビッグバンが起きるレベルの激震が走った」という書き込みとともに掲載されていたのは、『ガリガリ君』でおなじみ赤城乳業が販売する『パフェデザート チョコミント カップ300ml』。
チョコチップとミントアイスがたっぷり入った見栄えに「いいね」数は5万を超え、「チョコミン党の味方」「明日コンビニ回ってみるか」との声が寄せられていた。
それでも、これまで「歯磨き粉の味がする」といった“嫌い派”の意見も多く、論争に巻き込まれがちな「チョコミント」。今回、商品を多く展開しているアイスクリームメーカー・赤城乳業に、販売にいたったきっかけなどを聞いた。
中略
■関西や中国・四国地方では売上が鈍い
――チョコミントフレーバーは好みが大きく分かれる味かと思います。赤城乳業の「チョコミント」特設サイトのトップでも「好きですか?」「嫌いですか?」という文字を大きく出していますね。
「そうですね。地域によっても売れ行きに差が大きく出るフレーバーで、関西や中四国エリアでは販売が弱い傾向にあります。『納豆』に近いイメージでしょうか。ですので、特設サイトではあえて『好き』『嫌い』を打ち出しています」
――それでもシリーズ化したのはやはり「リピーターからの熱い要望」が大きかったのでしょうか。
「はい。特定のファン層が定期的に買い、店頭での回転が早いというデータがあるため、『マルチ』(1999年発売)『カップ』(2015年発売)『バー』(2016年発売)とシリーズ化して展開することとなりました」
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180413-00000362-oric-ent
http://www.gurum.biz/js/articlebody_bottom.js
続きを読む
Source: おいしいお
【悲報】チョコミント味、関西では不人気だった