「ラーメンのスープ残して」 短命県青森の人気店、苦渋の訴え 毎日6時間以上かけて作る自慢のスープ
人気商品「味噌(みそ)カレー牛乳ラーメン」を目当てに県内外の客が訪れる青森市の「味の札幌 大西」。昨年12月、青森県によるラーメンの塩分測定に協力した大西文雄社長はテレビカメラに向かって呼びかけた。
県がラーメン店やうどん、そば店の塩分量のチェックに乗り出したのは、麺類のスープを飲み干すことが多い県民に、どれだけの塩分が含まれているかを知ったうえで摂取量を減らしてもらうのが狙い。大西社長はこの調査を受け入れ、調査時の取材にも応じた。
直後に開かれたあおもりラーメン協会の総会。会長を務める大西社長は、会員から「なんであんなこと言うんだ」と責められた。ラーメンが悪者になってしまうというわけだ。
大西社長自身も、「スープは残して」とは言いたくないのが、偽らざる本音だ。自ら毎日午前2時から6時間以上かけて仕上げている自慢のスープだ。「本当は飲み干してくれた方がうれしいに決まっている」
ラーメン店の仕事をして49年…
2018年4月10日14時48分
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https://www.asahi.com/articles/ASL3R362SL3RUBNB006.html
好きなもん我慢して長生きするか、好き放題やって早死にするか
どっちが幸せなんだろうね
あんたが試して報告してね
旨いものは飲み干していいんじゃない?
別の日に減塩してバランス取れば。
Source: メシニュース
「ラーメンのスープ残して」 短命県青森の人気店、苦渋の訴え 毎日6時間以上かけて作る自慢のスープ