なぜカレーパンを食パンで挟んだ? 驚きのフジパン新商品「発想の原点は台湾です」
カレーパンを食パンで挟んだ「カレーパンサンド」という商品が、ネット上で注目を集めています。なぜパンをパンで挟もうと思ったのか? どこで買えるのか? 販売元のフジパン(名古屋市)に話を聞きました。
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4月1日に東北6県で発売
フジパンの広報担当者によると、カレーパンサンドは4月1日に東北6県で発売された新商品。オープン価格ですが、100円前後で販売されているようです。売れ行きについては、「出だしはかなり良いです。ご存じのように予想を上回る反響をいただいています」とのこと。
なぜカレーパンを食パンで挟むことになったのか? この点については、こう説明します。
「台湾に揚げパンをパンで挟んで食べている事例があり、これが発想の原点です。日本で受けるかどうか、やってみようということになりました」
挟んであるカレーパンは専用品ではなく、「金城軒カリーパン」として単体でも販売しているものを使っているそうです。
話題になったことについては「うれしさ半分、おどろき半分です」。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000004-withnews-sci
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Source: お料理速報
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