【凄い】米もパンも野菜も断ち、水すら飲まない…3100日間フルーツだけで生きている男がこちら
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3100日間、約8年半にわたり、肉や魚はおろか水も飲まずにフルーツを中心とした果実だけを食して暮らす男性がいる。彼の名はフルーツ活動家・中野瑞樹。その特異な食生活は異端と言うほかないが、さらに驚くべきは、この“果実食”が多くのベジタリアンのように思想や信仰に基づいているわけではないという点だ。では、なぜ彼は果実しか口にするまいと決心したのか? 果実食の実態と、その裏に隠された思いに迫ってみた。
◆すべて自己責任。命懸けでフルーツの誤解を解きたい
――水も飲まずに果実しか口にしない。こんなに極端でストイックな食生活は聞いたことがありませんが、そもそもの動機は何ですか?
中野:フルーツは健康や美容にいいというイメージがある半面、「太るから」「果糖が中性脂肪を増やすから」「糖尿病の恐れがあるから」などの理由で、“食べすぎに注意する”ことが世間の常識です。ところが、実は「フルーツはどれくらい食べたら食べすぎなのか」について、科学的な研究はないんです。にもかかわらず、フルーツは甘いから糖が多いものだと、医療関係者も含めて多くの人が思い込んでいる。
しかし、フルーツの糖質含有量は、お菓子や穀類に比べてはるかに低いんです。せんべいは82%、食パンは44%、ご飯は37%ある一方で、バナナは21%、ミカンは11%、イチゴは7%しかありません。だから、本当のところフルーツを食べすぎたらどうなるのか、まずは自分自身が体を張って、どのような影響が出るのか調べてみようと思ったんです。
続きはソース
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Source: おいしいお
【凄い】米もパンも野菜も断ち、水すら飲まない…3100日間フルーツだけで生きている男がこちら