ラーメン二郎のトッピングや「マシマシ」は客が勝手に決めたルールだったと判明
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・昔の注文方法は非常にシンプル
ラーメン二郎のトッピングについて「お店が決めたルールでも何でもない」と語るのは、ラーメン二郎目黒店の店主、若林克哉氏。昔の注文方法は非常にシンプルで、大か小か、豚(チャーシュー)やニンニクをいれるかどうかぐらいしか聞いていなかったという。
・ワガママを言う客が出現
しかしながら、客の一部が「ヤサイ増しにしてくれ」「アブラ多めにして」「濃くして」などとワガママを言うようになり、いつしかヤサイ、ニンニク、カラメ、アブラなどのトッピングがルール化し、さらにマシやマシマシなどの大盛りオーダーも生まれたようである。
・客のオーダー方法が一人歩き
店主によると、その一部客のオーダー方法が一人歩きし、呪文のようなオーダー方法になったというのである。ある意味、トッピングのオーダー方法が呪文のようであるからこそ、ラーメン二郎に行きにくいという人もいるのは確かだが、その呪文が魅力となっているのも事実。
続きはソース
http://buzz-plus.com/article/2018/03/28/ramen-jiro-mashimashi/
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Source: おいしいお
ラーメン二郎のトッピングや「マシマシ」は客が勝手に決めたルールだったと判明