【本品は食べられません】「サクマドロップス」、お線香になる

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1 名前:みつを ★ 投稿日:2018/03/11 3:06:00 ID:CAP_USER9.net
 街中で人とすれ違った時、「ふわっ」と良い香りが漂ってくると思わず振り返ってしまいませんか? 香りが誘いだすその人の印象は、普段の3割増しに見えることも! 今でこそエチケットとして香水などで体臭に気を遣ったりしている現代ですが、そもそも香りをいつ頃から日本人は身にまとうようになったのでしょうか。

 時は平安時代。中国から仏教とともに「香り」の文化も伝えられ、仏前に供えるだけでなく、生活の一部として香りも取り入れられるように。部屋にお香をたき込めたり、着物にたき込めたりし、祈りのために使われていたお香が、いつしか香りそのものを愉しむために使われ始めたそうです。さらには、様々な香りをミックスして独創性や最も優れた香りを競いあう「薫物合」という香遊びも行われていたとか。このように香りを身にまとうことが、平安貴族たちのステータスだったんですね。

 しかし、近年では家にお仏壇自体が置いていなかったり、お仏前で線香をたいたりする機会も少しずつ減ってきています。こんな線香離れに待ったをかけたのが線香・お香の製造・販売を行っているカメヤマ株式会社さん。サクマ製菓株式会社とコラボレーションし「サクマドロップス ミニ寸線香(680円税抜)」を発売しています。サクマドロップスの4種のフルーツ(いちご・りんご・オレンジ・メロン)の香りが愉しめる線香だそうです。ツイッターでも話題を呼んでいるお線香について詳しく伺ってきました。

続きはソース
http://otakei.otakuma.net/archives/2018030902.html

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Source: おいしいお
【本品は食べられません】「サクマドロップス」、お線香になる

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